SJLの国内倉庫・保管サービス

国内倉庫・保管サービスについて

関西物流センター グッドマン堺倉庫(大阪府堺市堺区)

メーカー物流部門時代から続く豊富な経験とノウハウをもとに家電製品はじめメーカーで扱うさまざまな製品群を、国内の当社事業所にて入出庫業務・在庫管理を行っています。

お客さまと連携を図り、北海道から九州まで各倉庫にて、製品ごとの特性に応じた品質の高い入出庫サービスをご提供しています。

<主なお取り扱い製品>
・液晶テレビ、家電製品、スマートフォン
・太陽光発電システム製品
・デジタル複合機、業務用システム機器、パソコン
・液晶ディスプレイデバイス、不織布マスク、フェイスシールド
・電⼦デバイス
・サービスパーツ
・カタログおよび、販促品など
SJL全国倉庫ネットワーク
  • 01

    メーカー物流の豊富な経験と
    確かなノウハウ

  • 02

    製品の特性に応じた
    品質の高い入出庫サービス

  • 03

    シャープ・鴻海グループの
    総合力を活かしたサービス

サービス特長

  • シャープブランドの製品やサービスパーツ・販促助成物等で培った豊富な経験・ノウハウと、国内全エリアを網羅する輸配送ネットワークで、どんな課題でもスピーディーに解決します。
  • 業務用機器における高い納品品質の確保、デバイス品における「モノづくり」と同等レベルの物流品質、またシャープグループ以外のお客様においてもその商品特性に合った保管・荷役・輸送業務を実践し「安心」と「感動」をお届けします。
  • シャープ製品はもとより、一般荷主様の書籍や飲料・食品まで幅広く取り扱っています。今後は温度管理が必要な商品群の取扱いも予定しており、お客様の様々なニーズにお応えします。
  • シャープグループの圧倒的な貨物量に加え、鴻海グループの総合力を活かした越境EC物流も進めており、B to B、B to Cの様々なニーズに対して、ワールドワイドで最適なロジスティックスソリューションをご提案し、お客様に価値のあるロジスティクスをご提供します。

国内倉庫ネットワーク

北海道から九州までシャープグループ事業所を中心に倉庫展開しています。

国内倉庫一覧

倉庫情報「GLP SJL堺」

先進的大型物流施設プロジェクト 「GLP SJL堺」を開発
GLP SJL堺 外観イメージ

「GLP SJL堺」外観イメージ

GLP SJL堺 鳥瞰イメージ

「GLP SJL堺」鳥瞰イメージ

2022年12月着工、2024年1月竣工予定

「GLP SJL堺」は、シャープ本社が所在する「グリーンフロント堺」地区において、当社が新たなディストリビューションセンターとして活用し、物流オペレーションの一層の効率化を図るため日本GLPさまなどと開発を進めています。この施設の特徴は、垂直搬送機の増設や床荷重増強などカスタマーニーズを取り入れた最適な設計プランに加え、人感センサー付きLED照明なども積極的に取り入れ、開発における持続可能性を高めるため、またお客さまへのコミットメントの一環として「ESG」に取り組んでおり、本施設においてGreen Building認証であるCASBEEやZEBの取得や太陽光発電設備の設置を予定し、施設全体で環境に配慮した設計としています。

「GLP SJL堺」は阪神高速4号湾岸線と阪神高速6号大和川線が合流する「三宝出入口」から堺浜方面へ約3.5kmに立地し、輸配送拠点である大阪南港からも約10 km、堺浜地区には配送業者さまの営業所も近接することから、物流拠点としてアクセスに優れています。

<GLP SJL堺倉庫プロフィール>
所在地:大阪府堺市堺区匠町1番地 グリーンフロント堺
アクセス:大阪メトロ四つ橋線「住之江公園」駅より、南海バス匠町行き(91系統)に乗車し、終点「匠町」下車
敷地面積:約50,000㎡ 延床面積:約93,000㎡ 構造:S造地上4階建て

倉庫情報「埼玉・春日部倉庫」

関東一円をカバーする新拠点 「春日部倉庫」(4,200坪)オープン 《寄託案件募集中》
春日部倉庫
春日部倉庫

関東物流センター 春日部倉庫(埼玉県春日部市)

2022年5月 関東物流センター 春日部倉庫が新設物流拠点として稼働しました。

国道新4号線バイパスと東京外環自動車道にて、東京方面へのアクセスが可能。国道16号線春日部野田バイパスで、さいたま市や柏市方面だけでなく、東北自動車道「岩槻IC」からの乗り入れにより首都圏内陸部から東北エリアまで広域にわたり、配送拠点としての役割を果たすことが可能になります。

<春日部倉庫プロフィール>
所在地:埼玉県春日部市永沼字中道699番3 ロジクロス春日部
アクセス:東武鉄道野田線(東武アーバンパークライン)「藤の牛島」駅下車徒歩19分
当社倉庫面積:4階建倉庫の2階+1階の一部 13,905.35㎡ (4,206.37坪)

詳細については、画面TOPの「お問い合わせ」より承っております。

倉庫情報「名古屋笠寺倉庫」

名古屋地区の旺盛な需要に対応、外販にもお応えする「名古屋笠寺倉庫」《寄託案件募集中》
名古屋笠寺倉庫

中部物流センター 名古屋笠寺倉庫(愛知県名古屋市南区)

名古屋市南区に新たな大型拠点として名古屋笠寺倉庫が2019年5月オープンしました。中部地区の配送車輛確保に貢献するとともに、シャープグループ以外の外販案件の対応にも力を入れています。

当初エアコンや冷蔵庫の入庫から業務を開始しました。10月より各拠点から製品在庫の移動を行い、大手量販店さまをはじめとする中部地区各所への家電製品や各種サプライ製品の本格配送を開始しました。

また、中部地区で初めての外販案件として飲料製品などをお取り扱いし、現在では自動車部品関連商品もお預かりしています。

それまで脆弱だった中部地区配送においてその力を発揮し、稼働2年余りで車輛手配における欠車は“0(ゼロ)”を維持しています。

<名古屋笠寺倉庫プロフィール>
所在地:愛知県名古屋市南区東又兵ヱ町1丁目57番2号 ロジクロス名古屋笠寺
アクセス:JR東海道本線「笠寺」駅下車徒歩7分
当社倉庫面積:14,962㎡

詳細については、画面TOPの「お問い合わせ」より承っております。

名古屋笠寺倉庫

中部物流センター 名古屋笠寺倉庫(愛知県名古屋市南区)

倉庫情報「横浜大和倉庫」

安全対策重視のデバンニング作業を推進する「横浜大和倉庫」《寄託案件募集中》
横浜大和倉庫

関東物流センター 横浜大和倉庫(神奈川県大和市)

2020年に本格稼働した関東物流センターの横浜大和倉庫(神奈川県大和市)ではシャープ製品の入庫・保管・出庫・荷役・流通加工を行っています。

デバンニング作業とは、輸入コンテナからの荷下ろしを行う事であり、当倉庫では40フィートコンテナからの荷下ろし作業を行っており、1日に8本から12本行っています。現在取り扱っている製品は、液晶テレビ・冷凍冷蔵庫・全自動洗濯乾燥機・プラズマクラスターエアコン・空気清浄機などです。

この倉庫の特色として国内の倉庫業務で唯一内製化を進めています。重量物も扱う作業であるため、どのように作業を行えば事故や怪我を“0(ゼロ)”にする事が出来るのか、日々作業員自ら考案しより良い職場環境になるよう毎月安全会議を行い、ヒヤリハット活動をもとにリスクアセスメントの抽出、現在の作業や倉庫内の環境に問題点が無いか常にコミュニケーションを図り、ルール・作業マニュアルを作成し労災事故“0(ゼロ)”を目指しています。

<横浜大和倉庫プロフィール>
所在地:神奈川県大和市中央林間7丁目12番2号 ニッセイロジスティクスセンター横浜町田
アクセス:東急電鉄田園都市線「つきみ野」駅下車徒歩11分
当社倉庫面積:15,348㎡

詳細については、画面TOPの「お問い合わせ」より承っております。

横浜大和倉庫

関東物流センター 横浜大和倉庫(神奈川県大和市)

倉庫情報「名古屋山王倉庫」

名古屋市中心部にある「名古屋山王倉庫」を再整備 《寄託案件募集中》
名古屋山王倉庫

中部物流センター 名古屋山王倉庫(愛知県名古屋市中川区)

中部物流センター 名古屋山王倉庫を再整備し名古屋中心部の需要にお応えしました。

建屋は名古屋市中心部、山王通と江川線が交わる山王橋交差点付近にあり、名古屋高速4号東海線と都心環状線へも「尾頭橋IC」からすぐにアクセスできます。また、そのまま接続する東名高速道や伊勢湾自動車道経由し東海地区各方面への展開もスムースです。

<名古屋山王倉庫プロフィール>
所在地:愛知県名古屋市中川区山王3丁目5番5号 シャープ名古屋ビル
アクセス:JR東海道本線「尾頭橋」駅下車徒歩7分、名鉄名古屋本線「山王」駅下車徒歩8分、
名古屋市バス「山王橋」または「古渡橋」バス停下車徒歩5分
倉庫面積:14,192㎡

詳細については、画面TOPの「お問い合わせ」より承っております。

倉庫情報「白山倉庫」「久居倉庫」

2つの新事業所で物流拠点を同時に整備、短期間で本格稼働の「白山倉庫」「久居倉庫」
白山工場

白山工場(石川県白山市)と久居工場(三重県津市)

シャープのディスプレイデバイス関連事業所として取得した白山工場(石川県白山市)と久居工場(三重県津市)の物流拠点が新たに稼働しました。

白山工場は取得より3か月という非常に短い期間での立ち上げとなり、関係会社・協力会社の多大なるご支援のもと2021年2月2日に物流拠点として本格稼働しました。この工場で生産された液晶ディスプレイ製品の保管管理、輸出梱包、各方面への配送を24時間、年間360日以上稼働の体制で対応し、白山工場の一員としてその業務を担っています。

また、白山工場の本格稼働を控えた2021年1月、久居工場も取得することが決定し、この工場の物流業務も当社へ委託していただきました。2021年2月より本格的な協議に入り、こちらも各方面のご協力を得ながら4か月後の6月1日より、当社による物流業務の運営がスタートしました。
現在365日フル稼働、久居工場で生産されたディスプレイ用製品の入出庫、亀山工場や他工場への輸送も担っています。

倉庫情報「栃木倉庫」

物流拠点を一元化、業務効率と物流コスト改善を強力にサポートする「栃木倉庫」
SN社さまの物流効率を集約一元化で、より強力にサポート

デジタル映像表示装置の製造および、映像表示ソリューションの開発・販売事業を行うSN社さまは、2020年11月に新しい経営体制へ移行しました。それに伴い補修パーツなどに関する物流効率の見直しを進めるため、各地で業務委託していた倉庫業務を当社に移管いただきました。

SN社さまは、製品の補修パーツを長野倉庫(1,200坪)と神奈川倉庫(320坪)、オプション品などを千葉倉庫(215坪)にて、それぞれ運用しておられました。
これら3か所の倉庫運用をシャープグループが保有する栃木倉庫内のスペース(2,100坪)へ移管一元化することで、固定費(保管料)の削減メリットと集約による業務オペレーションの効率化により、物流コストを大幅に削減(物流費約40%削減)することができ、SN社さまの業績に大いに貢献することができました。